ADHD 治療薬(中枢刺激薬)

アンフェタミン(アデロール)

Amphetamine / dextroamphetamine (Adderall)

アデロールをはじめアンフェタミン製剤は、日本では覚せい剤取締法の覚醒剤に該当します。医薬品として承認されておらず、処方も購入もできず、処方箋があっても持ち込めません。ADHD の治療中の方は、日本で承認されているメチルフェニデートやアトモキセチンへの切り替えを主治医に相談してください。

要点
処方区分
日本では未承認
市販薬
市販なし
日本への持ち込み
⚠ 持ち込み禁止
海外での商品名
Adderall · Elvanse (lisdexamfetamine)

市販薬

日本ではいかなる形でも販売されていません。

日本の処方薬(薬価収載品目)

0 品目

薬価基準に収載されている製品です。処方箋が必要で、薬局では同じ成分のジェネリックに変更されることがあります。

剤形
収載品目の一覧 (0) · 薬価基準 2026-08-12

日本への持ち込み

日本では覚醒剤に該当します。処方箋があっても、いかなる理由でも持ち込めません。

Narcotics Control Department — Bringing narcotics and psychotropics into Japan

薬監証明の申請方法(記事)

海外での商品名

USAdderall, Evekeo
UKElvanse (lisdexamfetamine)

よくある質問(FAQ)

アデロールの正規の処方箋があります。日本に持ち込めますか?

できません。アンフェタミンには許可の仕組み自体がなく、全面的に禁止されています。入国時に所持していると逮捕される可能性があります。渡航前に主治医と代替薬を相談してください。

出典

  1. Health Insurance Claims Review & Reimbursement Services — Drug master (NHI drug price list) shinryohoshu.mhlw.go.jp — 2026-08-12
  2. Ministry of Health, Labour and Welfare — Bringing medicines for personal use into Japan mhlw.go.jp
  3. Narcotics Control Department — Bringing narcotics and psychotropics into Japan ncd.mhlw.go.jp

このページは日本での薬の区分・流通・持ち込みについて説明するもので、医学的助言ではありません。用法用量はご自身の医師・薬剤師の指示に従ってください。